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へしこのとびら

へしこの由来

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さばへしこは丹後・福井地方の名産品で鯖のぬか漬けです、古くから保存食とされています。

へしこの名前の由来は様々ですが漁師が魚を樽に漬け込むことを「へし込む」と言ったことから、「へし込まれた物」が略されて「へしこ」となったという説があります。

種類としては鯖やイワシが一般的です。

鯖のへしこは

ぬか漬けにする事によりペプチドが増加し、美味しく効率的に摂取する事ができます。

青魚の脂肪に含まれるEPA・DHAは、記憶力や集中力に役立つ成分として、又中性脂肪・コレステロールを低下させ、生活習慣病の予防にも役立ちます。

調理方法としては

ぬかを取り除かず(ある程度ぬかが付いていたほうが)ぬかは焦げても身はふっくら焼きあがります。(焼けた風味のあるぬかも一緒に食べていただけます)

こげめがつく程度に焼き、ほぐして熱ご飯に、お茶漬け、お酒の肴、その他チャーハン、パスタなどに入れていただいても美味しく頂けます。

浜文の鯖へしこは

前年の秋頃から漬け始め、春に漬け上がったものから順に、樽出ししたての物を一気に販売、期間・数量限定品です。

北は北海道、南は九州まで全国のお宅に出荷する為すぐに売切れてしまいます。

浜文のへしこは巷では、食べると「幸せな気持ちになるへしこ」と云われ、
鯖のみりん干し(桜干し)同様大人気商品です。

樽から出したてを真空パック(1匹分/半身2枚)、化粧箱に入れてお届けいたします。

未開封であれば冷蔵庫(10℃)で2ヶ月冷凍で6ヶ月が目安ですが、より美味しく召し上がっていただくには早い事に越したことはありませんので、なるべく早くお召し上がり下さい。

開封後は冷蔵で2~3日以内に調理、その日食べる分だけ焼き、残りはラップをして冷凍保存されるといいでしょう。

 

 

鯖のへしこ 食べ方 料理レシピ

へしこのレシピは浜文商店のヘシコをもとに作ってあります、他のヘシコでは塩加減が違うので、試しながらお作り下さい。

へしこの素焼き

焼きへしこ

適当な大きさに切り、弱火で焼く。

通常ヘシコに付いている米ぬかをある程度付けたまま焼きますが、多い場合は包丁の背の部分で軽く落としてから焼いて下さい。

(ある程度ぬかが付いていた方が、ぬかは焦げても身はふっくら焼きあがります。)

もちろん焼いた米ぬかも一緒に食べられますが、気になる方は落として、お好みによりレモンをかけてお召し上がり下さい。

大根おろしと一緒に頂いても美味しく召し上がって頂けます。

※焼き過ぎると身が硬くなるので気を付けて下さい。

へしこのお茶漬け

へしこ茶漬け

ヘシコの切り身を両面さっと焼き、熱いうちに身をほぐして、熱いご飯の上に乗せ、熱いお茶を注いで下さい。

のりやワサビなど、お好みのトッピングでお召し上がり下さい。

へしこ雑炊

1.大根・人参・白菜等を食べやすい大きさに切ります、またヘシコの薄切りをさっと焼いておきます。

2.鍋に薄味のダシを取り、硬い野菜から野菜材料を入れ、少し柔らかくなったらご飯を入れます。

3.さっと焼いておいたヘシコの薄切りをのせ、ねぎを散らして出来上がりです。

へしこチャーハン

ヘシコの切り身を両面サッと焼き、熱いうちに身を細かくほぐします。

他の具と一緒に加え、ご飯と一緒に炒めてお召し上がり下さい

 

へしこの焼いた身をほぐして保存しておくといつでも色々な料理に使えて大変便利です、お試しください。

 

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